UPDATES
バリ島ウブドをコテコテに観光したら
以前バリ島を訪れて、ウブドの村とその周辺をコテコテに観光したときの記録。
冬の軽井沢 ⚠️これでも今年は暖冬らしい
冬の軽井沢のひとコマ。気温マイナスの風景ですが、地元の人に聞けば、今年はありえないレベルで暖冬だということです。
Airbnb、日本の規制はほんとに厳しい?
Airbnbをめぐって世界でいま何が起きているのでしょうか。住民と観光客の対立。住民間で持てる者と持たざる者の断絶。行政による規制。
しばらく気になっていたことをメモしています。
「インド・バラナシ・巡礼の町」をアップしました
インド最大の巡礼地、バラナシでの短い記録。前世と来世。汚れと清め。悟りと祈り。日本人の意識の底をしずかに流れるヒンズー的世界観に触れたとき、このインドの小さな町は不思議と近くに感じられるのかもしれない。
ロンドン子育て連載、最終回
小学館の育児情報サイトHugkumで、ロンドン子育ての連載が終わりました。いま子どもに伝えたいのは、突き詰めればもうこれだけ。本当にこれだけです。
どこまでもポジティブに。努力は報われると思うな。
「努力は報われるはずだ」と、どこかで思っていたらーーーそれはじつは楽観ではなく悲観につながっているのかもしれない。
奈良美智さんのお庭
10月ですね。3連休の中日は那須塩原に立ち寄って、奈良美智さんのN’s YARDを歩いてきました。
「なんで軽井沢なの?」
ていうか、なんで軽井沢に住んでるの? なんとなく頭にあったり、家族で話してきたことを改めて咀嚼しました。思い通りにならないことを楽しめる人間でありたいです。
カタのこと
これまでそれほど気にならなかった「カタ」のこと、それがいかに日本社会の学びの場面で重宝されてきたかについて個人的に記録しました。
記録と記憶とジュリアン・バーンズ
どこに行くにも車な生活環境の中、ときどきちょっと車を降りて、まわりのものを記録しています。
どんどん失敗しようよ
「失敗しない」服選び。「失敗しない」ヘアスタイル。「失敗しない」〜〜〜。
失敗しないことって、そんなに大事だったっけ?
木と山と虫と
長野県に引っ越し、久しぶりに地方の暮らしを始めましたが、あらゆることが不慣れです。
そして早速、この土地の洗礼を受けた気がしてなりません。
どういうことかと言うと……
引っ越しました
8年暮らしたロンドンを離れ、無事日本に戻ってきました。
……引っ越しって大変ですね。
ここからまた、新たな土地に入っていこうと思います。
小学校最終日、少女たちに教わったこと
来月の帰国まで、子どもたちとロンドンで最後の日々を過ごすなか、小学校の少女たちから目には見えない大事なものをもらいました。
カズオ・イシグロがすぐそこに……
サウスバンク・センターで開催された「カズオ・イシグロ」と「マイケル・オンダーチェ」のトークイベント(ブッカー賞50周年関連企画)に行ってきました。心に残ったイシグロさんの会話の一部を記録します。
フリーダ・カーロの持ちもの展
波乱万丈な人生を生きながら、革新的な自画像を数多くのこしたメキシコの女性芸術家、フリーダ・カーロ。そんな彼女の特別展がV&A美術館で大大的に開かれたので、さっそく足を運びました。
時間を抱いて, Holding Time by Lisa Creagh
Lisa Creghさんの小さな写真企画展 Holding Time(時間を抱いて)。時間や社会の圧力に追いかけられる現代の母親たちが、それでも「時間を抱く」ことの意味を、思わず考えさせられます。
「アフリカへサファリに行く」エッセイ書きました
アフリカ・タンザニアへ5日間のサファリに出かけた旅のエッセイ。サバンナに生きる動物たちとマサイの人びとを観察し、現代都市の人間たちを振り返り、サン=テクジュペリの残した言葉で結びます。
HugKum連載開始
小学館の親子向けサイト「HugKum」で連載がはじまりました。子育てについてのコラムです。第1回『ロンドン子育て・浅見実花のちょっと立ち止まって vol.1 子育てはムズカシイけど、実はとびきり自由でもある」(2018/5/21)
ロイヤルウェディング
ヘンリー王子とメーガン・マークルさんのロイヤルウェディングに行ってきました。在英国際ジャーナリスト木村正人さんを手伝いに:【特撮】ヘンリー王子はアガっていた? 結婚式で「愛の力」「スタンド・バイ・ミー」を世界に発信
バリ島ウブドをコテコテに観光したら
以前バリ島を訪れて、ウブドの村とその周辺をコテコテに観光したときの記録。
冬の軽井沢 ⚠️これでも今年は暖冬らしい
冬の軽井沢のひとコマ。気温マイナスの風景ですが、地元の人に聞けば、今年はありえないレベルで暖冬だということです。
Airbnb、日本の規制はほんとに厳しい?
Airbnbをめぐって世界でいま何が起きているのでしょうか。住民と観光客の対立。住民間で持てる者と持たざる者の断絶。行政による規制。
しばらく気になっていたことをメモしています。
「インド・バラナシ・巡礼の町」をアップしました
インド最大の巡礼地、バラナシでの短い記録。前世と来世。汚れと清め。悟りと祈り。日本人の意識の底をしずかに流れるヒンズー的世界観に触れたとき、このインドの小さな町は不思議と近くに感じられるのかもしれない。
ロンドン子育て連載、最終回
小学館の育児情報サイトHugkumで、ロンドン子育ての連載が終わりました。いま子どもに伝えたいのは、突き詰めればもうこれだけ。本当にこれだけです。
どこまでもポジティブに。努力は報われると思うな。
「努力は報われるはずだ」と、どこかで思っていたらーーーそれはじつは楽観ではなく悲観につながっているのかもしれない。
奈良美智さんのお庭
10月ですね。3連休の中日は那須塩原に立ち寄って、奈良美智さんのN’s YARDを歩いてきました。
「なんで軽井沢なの?」
ていうか、なんで軽井沢に住んでるの? なんとなく頭にあったり、家族で話してきたことを改めて咀嚼しました。思い通りにならないことを楽しめる人間でありたいです。
カタのこと
これまでそれほど気にならなかった「カタ」のこと、それがいかに日本社会の学びの場面で重宝されてきたかについて個人的に記録しました。
記録と記憶とジュリアン・バーンズ
どこに行くにも車な生活環境の中、ときどきちょっと車を降りて、まわりのものを記録しています。
どんどん失敗しようよ
「失敗しない」服選び。「失敗しない」ヘアスタイル。「失敗しない」〜〜〜。
失敗しないことって、そんなに大事だったっけ?
木と山と虫と
長野県に引っ越し、久しぶりに地方の暮らしを始めましたが、あらゆることが不慣れです。
そして早速、この土地の洗礼を受けた気がしてなりません。
どういうことかと言うと……
引っ越しました
8年暮らしたロンドンを離れ、無事日本に戻ってきました。
……引っ越しって大変ですね。
ここからまた、新たな土地に入っていこうと思います。
小学校最終日、少女たちに教わったこと
来月の帰国まで、子どもたちとロンドンで最後の日々を過ごすなか、小学校の少女たちから目には見えない大事なものをもらいました。
カズオ・イシグロがすぐそこに……
サウスバンク・センターで開催された「カズオ・イシグロ」と「マイケル・オンダーチェ」のトークイベント(ブッカー賞50周年関連企画)に行ってきました。心に残ったイシグロさんの会話の一部を記録します。
フリーダ・カーロの持ちもの展
波乱万丈な人生を生きながら、革新的な自画像を数多くのこしたメキシコの女性芸術家、フリーダ・カーロ。そんな彼女の特別展がV&A美術館で大大的に開かれたので、さっそく足を運びました。
時間を抱いて, Holding Time by Lisa Creagh
Lisa Creghさんの小さな写真企画展 Holding Time(時間を抱いて)。時間や社会の圧力に追いかけられる現代の母親たちが、それでも「時間を抱く」ことの意味を、思わず考えさせられます。
「アフリカへサファリに行く」エッセイ書きました
アフリカ・タンザニアへ5日間のサファリに出かけた旅のエッセイ。サバンナに生きる動物たちとマサイの人びとを観察し、現代都市の人間たちを振り返り、サン=テクジュペリの残した言葉で結びます。
HugKum連載開始
小学館の親子向けサイト「HugKum」で連載がはじまりました。子育てについてのコラムです。第1回『ロンドン子育て・浅見実花のちょっと立ち止まって vol.1 子育てはムズカシイけど、実はとびきり自由でもある」(2018/5/21)
ロイヤルウェディング
ヘンリー王子とメーガン・マークルさんのロイヤルウェディングに行ってきました。在英国際ジャーナリスト木村正人さんを手伝いに:【特撮】ヘンリー王子はアガっていた? 結婚式で「愛の力」「スタンド・バイ・ミー」を世界に発信